漏電ブレーカーが落ちたらどうする?自分で確認してよい範囲と触らない条件

3秒でいうと:まず火・煙・焦げ臭さ・浸水がないか確認します。危険がある場合は分電盤へ近づかず、避難と通報を優先してください。原因不明のまま何度も入れ直すのは避けます。

漏電ブレーカーは何を守っている?

電気が本来の回路以外へ漏れる異常を検知し、電気を止める保護装置です。機器の故障、配線の傷み、水ぬれなどで作動することがあります。

最初に確認する危険サイン

  • 煙や火が出ている
  • 焦げ臭い、異音がする
  • 分電盤やコンセントが熱い
  • 床や壁、分電盤の周囲がぬれている
  • 冠水や落雷の直後

一つでも当てはまる場合は、無理に操作しません。火災なら安全な場所へ避難して119番へ。切れた電線や屋外の設備には近づかず、電力会社や専門業者へ連絡します。

トモネのここ注意

ブレーカーは「じゃまをしている」のではなく、異常を知らせて止まっているのかも。何度も無理に戻さないでね。

安全が確認できる場合の情報整理

ぬれや火災の兆候がなく、安全に分電盤を見られる場合は、どのブレーカーが落ちたか、直前に使い始めた機器、雷や工事の有無をメモします。製品のプラグを抜く場合も、手や床が乾いていることを確認し、熱い・変色したものには触れません。

復旧手順は設備ごとに違う

分岐ブレーカーを順番に操作して原因回路を絞る方法が案内されることもありますが、分電盤の種類や状況で手順が異なります。取扱説明書や電力会社の案内に従い、不安があれば操作せず電気工事業者へ相談してください。

呼んだ方がよい状況

  • 漏電ブレーカーが再び落ちる
  • 特定の回路や機器で繰り返す
  • 原因が分からない
  • 古い配線や増改築がある
  • 屋外設備、浴室、厨房など水を使う場所が関係する

次はどれを知りたい?

参考:東京電力パワーグリッド「ブレーカーが落ちた」

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