「自宅の照明がつかなくなった・・・」
そんな時、まず蛍光灯や電球を交換するのが一般的だと思いますが、
『照明器具本体』や『ブレーカー』に問題があることもあります!
今回は、照明がつかなくなった際の確認方法と照明器具の交換方法についてご紹介します。

電球や蛍光灯に問題がある場合

一般的には家庭用の蛍光灯は使用期限が3年と言われています。
明るさにムラが出た場合は、新しいものへ交換するサイン。
LEDライトは全体的に暗くなってきたら交換するのがベストです。

その他には、
・点灯管が点滅をする
・照明はついていても点滅する
・蛍光灯の両端が黒くなっている

などの症状が見られたら、早めに新しい電球・蛍光灯に交換しましょう!

照明器具に問題がある場合

紐を引っ張って電気をつける『ぶら下げタイプの照明』の場合、紐を引っ張った時に、蛍光灯がチカチカとしたら通電と停電を繰り返している状況です。
配線のどこかが切れてしまっている可能性があり、ショートや発火など事故につながることも。
この症状が見られた場合は、早急に専門業者に照明器具の点検・交換をしてもらいましょう。

また、照明器具に問題があるケースとしてスイッチが故障していることも。
スイッチの修理は勝手な判断で行うと、トラブルにつながることもあるため、
専門の業者に依頼するのが◎

こんな時は専門業者に依頼しよう!

・点灯の際にブレーカーが落ちる
・発煙や発火の症状

このような症状が見られた場合は、感電の危険もあるため必ず業者に依頼しましょう。

また、通常の蛍光灯を交換する際も、蛍光灯が歪んでいたら注意。
見えていない箇所に原因がある可能性があるのと、何より強引に外して割れることもあるため大変危険です。
事故など二次被害にもつながりかねないので、上記の症状が見られた場合は自分では絶対交換しないようにしましょう。

照明器具の修理・交換は弊社にお任せを!

照明器具の交換についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
自宅の照明がつかなくなったら、新しい電球や蛍光灯に交換することが多いでしょう。
しかし、照明器具本体に問題がある場合もあります。
事故につながるケースもありますので、自己判断では行わず、早めに業者にご相談いただくのがベストです!
『合同会社ユーエヌ』では照明器具の修理・交換はもちろん、電気に関する点検や工事を行っております。
どんな些細な事でも、まずはお気軽にご相談くださいね!